今年の電験3種試験もいよいよ来週に迫ってきました。
ここまで来るともう本当に過去問以外の余計な勉強はすることも無くなってきました。
しかも他にやることが多くて(主にゲーム)あまり勉強も進んでおりません。
今回は去年もやっていたのですが、資格取得道10年の私が過去の試験データから今年出題されるであろう電験の各科目の難易度予想をしてみようと思います。
【ボイラーマンの科目別難易度予想2022年度上半期】
理論・・・普通
例年ずっと合格率高めの反動で、去年は過去最低の合格率を記録したので今年は例年通りに戻してくるだろうと予想&願望。
というか今年も去年並だったら心折れる。
機械・・・易化
2年前に最高難度を記録し去年は例年通りの難易度に戻ったので、今年はまた優しい年が続きそう。優しいとまではいかなくても2年越しにまた難易度上げてきたら鬼だと思うので、流石にそこまで難化はしないだろうと予想。
電力・・・難化
去年かなり易化し合格率が驚異の30%越え。
今までもそこまで合格率は高くないもののこれといった難化と言われる年が無いため、もうそろそろ去年の理論のような最高難度の年とかきそう。
法規・・・やや難化
2年連続でかなりの易化しているので流石に3年連続はないだろうと予測。
もしかしたら電力の代わりに法規が一番難化するかも。
今までも去年もそうでしたが4科目のうち
簡単な当たり科目が1個、激ムズな外れ科目を1個必ず入れてくるので、今年は
当たり科目は機械、外れ科目は電力か法規と予想しました。
去年は理論以外の難易度が軒並み低く、全体の合格率も過去最高に高かったです。
多分、試験を年2回に変更したので合格点の調整をせず60点以上で合格にするようになっているみたいなのですが、そのための難易度調整がまだうまくいってないのかな?と思っています。
まぁ私は理論さえ簡単になってくれさえすれば他の科目は軒並み鬼難易度でも関係ないんですけどね。
今年はそれでもいいよ。電気技術者センターさん。