本日5月17日10時より電験3種のインターネット申し込みが開始されました。
私も早速申込みました。
去年の11月に勉強を開始した時はまだまだ先は長いなぁと思っていましたが、気が付けばすでに残り3か月となりました。
まだ勉強は電力の過去問2週目と理論・機械の復習のみで法規は手すら付けていませんが、やれる所まで頑張ります。
こういう難易度の高い試験を受けるときは毎回
今年はなんの科目がどういう難易度になるか?
がすっごく気になりますよね。
エネルギー管理士や特級ボイラー技士を受けた時も相当気にしてました。
ちなみに私は運が良いほうなのか、個人的に苦手だと思った科目の難易度が受験した時は比較的優しい年が多いです。
特に今年受ける電験は勉強していると年によってかなり難易度に差があり得点にも明確に差が出てくるので、今年の難易度はかなり気にしています。
なので自分で過去の傾向を調べて今年の難易度を予想してみました。
【ボイラーマン科目別難易度予想2021】
理論・・・難化
難易度高い割に意外とずっと合格率は高めで、過去3年間で上昇傾向。
特に去年はかなり高い。
恐らくそろそろ難化させてくるのでは。
そうなったら個人的にはマジ勘弁だが。
機械・・・普通
こちらも難易度高いといわれる割に最近は意外と合格率は高めで推移している。
でも去年はその反動で難化しているので、今年は易しくなるとまではいかないが例年通りの難易度になるのではと予想。
電力・・・易化
最も簡単な科目といわれる割には合格率はけっこう減少傾向。
今年はそろそろ当たり年となってくるのではと予想。
法規・・・やや難化~普通
合格率はずっと低空飛行傾向で去年はだいぶ易化したらしいので、今年はさすがにまたやや難化させて調整してくるのではと予想。
去年は電験で鬼門とされる理論と法規が当たり年だったようで本当に去年受験しとけば良かったと後悔しています。
でもこんな予想が当たろうが当たらなかろうが、
60点さえ取れば合格は合格
今年はとにかくあきらめずに最後まで4科目しっかり過去問やりこんで受験に挑みます。
夢は一発合格
あわよくば3科目合格
一番目標は2科目合格
最悪でも1科目合格
とにかくどれかに当たってほしい。