私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する火力発電所勤務の変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

【電験3種取得への道】2022年度電験3種の合格発表

年2回の開催になってから電験3種の合格発表が例年の10月末から9月初旬に変更されました。

そんだけ早く出来るなら初めからもっと早く発表してくれてもいいのにね。

 

さ、そんなわけで今年もついに電験合格発表がさきほど12時にされたようです。

www.shiken.or.jp

 

 

まぁ自己採点で95点取れてたし万に1つも落ちる要素はないとは思っているのですが、やはり正式に合格の2文字を見ないと本当の安心はできませんよね。

 

ではいざ検索!!

 

 

 



よっしゃーーーー!!

受かってました!!

 

夢の電験3種、

2年掛かりで無事取得決定!!

 

先日免状の届いた第1種ボイラー・タービン主任技術者に引き続き、今年2個目の難関資格を取得致しました☆

 

ちなみに2022年度上期の合格率は下記のようになってました。

なんか簡単になった言われて割には全体合格率は3年間で一番低い合格率となりました。

そしてやはり簡単と言われていた理論・電力の合格率はかなり高いですね。

でも私は過去問焼き回しな上に基礎問題多数で自分ですら95点取れたあの理論にしては低いと感じました。周りも簡単簡単言ってたし・・・正直30%は超えると思ってました。

もしかして私の周りがレベル高いだけで世間的にはそんな簡単でもなかったんか・・・?

 

あと難化したと言われていた機械と法規は合格率も10%台、しかも無いと思われていた合格点引き下げがあった模様(機械55点、法規54点以上で合格)

 

どんだけ難しかったんだろ。去年合格しておいて良かった~。

 

 

簡単になったと聞いて電験の価値が下がらないか少し心配でしたが、結果だけ見れば例年とそんなに合格者数は変らないみたいです。

 

それに昔6科目1発合格だったこの試験が4科目の科目合格あり制度に変更になった時の年も全科目かなり簡単になったと聞いたことがあります(その後難化)

 

こういった「制度が大きく変わる年」というのは結構主催側も手探りで、比較的簡単になる傾向が強いとのこと。

なのでラッキー年なのはせいぜい来年までで、2年後くらいにはまた緩やかに難化していく・・・かもしれません(受かった側の願望)