今年初めに立てた受験計画では電験3種くらいしか受けるつもりはなかったのですが、最近少し不安になってきました。
こちらの都合で現在BT主任者は保留となっており、更に電験3種に不合格であった場合、社会人になってから初めて「年間資格取得数0」となってしまう恐れがあります。
いくらモチベが下がっていると言っても、流石に0はまずいんじゃないか・・・?
せっかく10年以上毎年何かしら取ってきたので、とにかく何でも良いので取っておきたい。
10月は公害防止管理者騒音振動、11月は高圧ガス乙種機械も候補としてありますが、取りあえず「電気縛り」として電気に関係した科目のある資格に絞って考えてみようと思います。
となると今年は
・第1種電気工事士
・消防設備士甲種4類
の2個を受験しようか検討中。
これは元々去年受けるつもりであったこと、次の試験のインターバルがどれも1か月半と丁度良いこと、電験3種の知識を忘れないうちに生かせること、そしてもし8月の電験3種に落ちても次回までのリハビリになる、と考えたものです。
電験3種を取得していれば第1種電気工事士の筆記が免除、電気工事士で消防設備士甲種4類の一部科目が免除になりますが・・・今回はもし受けるのであれば敢えて免除なしで挑もうと思います。
効率は悪いかもしれませんが、ブログの取得記を書くときに免除して合格していてもあまり参考になるものが書けないし、そもそも免除する必要があるほど難易度の高い科目ではないと判断しました。
受験する場合のスケジュール。
第1種電気工事士はすでに申し込み始まってるので取り合えず申し込みしてみようかな・・・受験料10,000とお高いけど。
今年は電験に合格出来れば最高ですが、少なくとも電気工事士か消防設備士のどちらか1個だけでも受験して取得出来るよう頑張ってみようかなと思います。