私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する火力発電所勤務の変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

交代勤務あるある~選挙に殺意が見映える日々~

夜勤をしている人は夜に備えて昼間に就寝することが多いと思いますが、そんな交代勤務者最大の敵ともいえるのが選挙による演説や選挙カーの往来ではないでしょうか。

 

パトカーや救急車のサイレンもうるさいですが、こちらは緊急事態だから仕方ないと我慢できます。

 

しかし選挙カー。お前はダメだ。

 

良い感じで眠気が来た時にこいつらのせいで起こされた時にゃ本当ぶん殴りたくなってきますね。

 

少し前まではこの選挙カーが昼夜問わず往来し、選挙日前日はラストスパートと言わんばかりに、誇張無く数十分おきくらいで色んな奴らの選挙カーが行ったり来たりしてその度に殺意を覚えていました。

 

こんな奴らの為になんか絶対選挙行かねぇ!

 

 

・・・と言いたい所ですが行ってきました。

妻が働く会社が推薦している人物に「家族全員投票させろ!」と言われているとのことで仕方なく投票してきました。

 

こういうのって何か違反とかでないんかな?

まぁ私はボイラー以外興味ないので誰でも良いです。

 

マニフェスト

「ボイラーをもっと量産しボイラー国家を目指します!」

とか

「ボイラーマンの地位向上!賃金値上げ!」

とかを掲げる政治家がいれば即投票するし応援するんだけれどねぇ。

 

 

ボイラー党とか発足されないかなー。

 

電気事業法におけるボイラータービン主任者制度を撤廃し、全てのボイラーにボイラー取扱主任者の選任を必須とすることで特級ボイラー技士の地位と需要拡大を目指す党」

 

そうなれば毎年500人くらいしか受験者がいない化石資格が日の目を見ること間違いなし。

素晴らしい・・・