私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する火力発電所勤務の変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

公害防止管理者試験日が迫ってきました

いよいよ今週日曜日に公害防止管理者試験がやってまいります。

 

www.jemai.or.jp

 

2015年に初めて大気関係の受験をしてから、今年で通算5年目の受験となります。

 

doragonking.hatenablog.com

 

 

私は去年ようやく大気1種まで取得できたので、今年は水質3種の勉強をしています。

 

1種を受験しない理由は、私の会社の設備では有害物質が排出されない為、1種及び2種が必要ないからです。

 

なので今年まず3種を受験し、もし合格出来たらあわよくば来年1科目だけ受験して1種を目指そうかなと思っています。

 

なら初めから1種目指せや

と思うかもしれませんが、3交代勤務で日曜日に仕事が絶対休める確証がないので、まずは確実に必要最低限の3種を合格しておきたいんで。

下手に課目合格とかした後に来年受験できないとかなったら、焦りと緊張感がハンパないことになります。

 

 

大気を合格していると「総論」が免除となる為、水質3種を受験する場合は「水質概論」「汚水処理特論」「大規模特論」の3科目を6割以上正解できれば合格出来ます。

 

現在の勉強状況は、過去問を平成19年~29年分のやり込み、そして水質概論のみ電話帳を使用し過去問以外の部分を暗記中です。

 

◎使用している電話帳

新・公害防止の技術と法規 水質編〈2019〉

新・公害防止の技術と法規 水質編〈2019〉

 

 

そして先週、いよいよ去年の過去問を初見で解いてみました。その正解率が下記。

 

水質概論:5/10(50%で不合格)

汚水処理特論:17/25(68%で合格)

大規模特論:7/10(70%で合格)

 

 

・・・概論落ち取るやないかーい!!

 

 

思った以上に法令や時事問題の暗記ができてないことが発覚。

電話帳を流し読むだけだとどうしても覚えた気になってしまい、いざ問題が出されると解けませんでした。

 

他はイージーミス含め7割方取れるようになったので、概論一本にしぼり残り3日猛勉強に励みます。

 

そもそも

こんなブログ書いてる場合じゃねえ・・・