私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する火力発電所勤務の変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

【電験3種取得への道】2022年度電験3種を受験してきました。

本日ついに2回目となる電験3種試験日となりました。

 

今回は前回と違ってちゃんと事前に時計・受験票・財布を鞄にしまっておいたし会場への到着も1時間以上早かったので身も心も落ち着いて試験に臨むことが出来ました。

 

気になる本試験の難易度ですが・・・

 

 

 

 

けっこう簡単でした!!やったー!!

答え合わせはしておりませんが、恐らく60点は超えている自信があります。

 

 

なので敢えて今年出題された問題と、その時私がどう考えて答えたか記録しておきます。

(※問題用紙の左上に〇の描いてある問題は自信あるもの、△は自信ないものです)

電験受けたことある人は是非一緒に考えてみて下さい。

 

問1

なんと最近まで自信のなかった、電界Eはεに依存するのかしないのかという問題が出題。

電圧が一定の場合はV=Edだからε関係ないやろということで(3)を選択。

 

問2

静電気分野では基本的なベクトルを使った力の大きさを求める問題。

正の電荷同士は1、負と正の電荷同士は√3倍になった為(3)と予想。

 

問3

ちょっと自信ないインダクタンスの問題。

相互インダクタンスM=結合係数K×√L1×L2で求められるのは覚えていたけどどうやって出すか分からなかった。

適当に式をこねくり回してたら一応選択肢内の答えが出せたので(2)を選択。

 

問4

起電力に関する超基本問題。

起電力E=磁束密度×導体長さ×移動速度×sinθに当てはめてそのまま計算し(3)を選択。

 

問5

こちらも直流回路でよくある問題。

R2の抵抗値とVの値を求めて電流値を求めたら16.8Aと出たため(2)を選択。

 

問6

コンデンサの基礎問題。

直列で蓄えられた電荷8μCを同じ極性同士で並列に繋ぎ直すので、2つ分の電荷16μCと合成容量6μFによりVを求めたら16/6=8/3となったので(3)を選択。

 

解いてる時になんか既視感あるなぁと思っていたら、この問題平成20年問5と全く一緒だった。

 

問7

ちょっと捻られたブリッジ回路。

真ん中のRxがなければ基本的なブリッジ回路だけど、よく分からんのでとりあえず普通にブリッジ回路として計算。

 

問8

こちらも交流回路の基礎問題。

てかどっかで見たことある。

 

と思って家に帰って調べたら平成20年問9と完全に一致。

答えも同じ(2)だったためこの問題は間違いなく正解を確信。

 

問9

少し捻った共振周波数回路の問題。

共振している時のコイルとコンデンサの式から周波数を求めてコイルのリアクタンスを求めたら+j100Ωとなり、電流は直列で同値なので

抵抗のV降下=5Ω×I

コイルのV降下=+j100Ω×I

よってその比は単純に100÷5=20では?と思って(4)にした。

 

問10


基礎的な過渡現象回路の問題。

というかこれも見たことある。

 

調べたら平成14年問9と数値まで全く一緒の問題でした。

答えも私の選んだ3.75Jだったのでこれも正解だと思います。

 

問11

基礎的なトランジスタの論述問題。

(エ)が電圧制御型というのは知っているので必然的に(3)か(5)に絞れた。

(イ)がちょった迷ったけど多分チャネルの幅が減れば電流も減るだろうと考え(5)を選択。

 

問12


基礎的な電子の問題。

というかこれも見た事あるんですけど!!

 

どうなってんだ今年は!

調べたら平成20年問12と一言一句数値まで一緒なんですけど!!

 

せめて数値くらい変えろよ!

 

問13

個人的に一番難しかったオペアンプの問題。

回路図を見た瞬間

(あ、駄目ださっぱり分からん)

と諦め適当に(1)を選択。

 

問14

電気計測の論述問題。

なんかこれもどっかで見た事ある。

ウはホイートストンブリッジなので(1)か(3)の2択、アが何だったか曖昧だったけど、説明的には間接法というより偏位法だよな・・・と(1)を選択。

 

問15

三相交流回路の少し捻った問題。

捻ってはいるけどΔ回路をY回路に変換して単相回路にして、いつも通りに解いてみた。

Y変換後の各抵抗値が4Ωと12Ωになったので必然的に(a)も(b)も解けたけど、あってるかどうかはわからん。

 

問16

すべり抵抗値を用いた直流回路の問題。
これもまんま過去問の問題。(平成16年問17)

 

ぶっちゃけ答え暗記をしてたけど一応計算もして間違いのないことを確認。

これも間違いなく合ってると思われる。

 

問17と問18は選択問題なので先に問題を確認。


(ふむふむ簡単そうなコンデンサの問題やな。

問18は・・・あ〜トランジスタ回路かぁ。これは問17の方が簡単そう。

ん?

このトランジスタの回路どっかだ見たことあるな・・・

 

 

・・・うん。

過去問そのまんま出てるやん。)

 

ということで急遽問18を選択。


こんな感じで試験時間にだいぶ余裕を残して終了しました。

 

最終的な私の解答は以下の通りにしてます。


過去問と同じ問題だけで40点近く取れてるし、全くわからなかった問題が問13のみだったので、多少勘違いや計算ミスで取りこぼしても多分60点は超えているんじゃないかと思います。

 

と言うかこの手応えで駄目だったらマジで心折れちゃう。

正式な解答は明日の昼頃だと思うので、解答が出次第答え合わせします。

 

てかこんなに過去問焼き回し状態で大丈夫なんだろうか・・・

理論の合格率とんでもなく高そう。

 

【電験3種取得への道】今年は緊張してるけど余裕もある年

去年初挑戦した電験3種。

1年ぶり2回目の挑戦となる今回もいよいよ明日本番を迎えることになりました。

 

今年の理論の総勉強時間は約180時間

去年と合算すると約515時間になりました。

 

科目全体の総勉強時間は1,049時間となり、一般人が電験3種に合格するのに必要とされる「1,000時間」の壁を私も超えることになりました。しかもその半分を理論が占めております。

 

 

今年は電験3種の試験に集中することが出来ているので今からけっこう緊張していますが、そんな反面試験は今年から年に2回になっているということで、明日駄目でもまだ3回ある。

という心情が捨てられずどうしても怠けてしまっている自分もいます。

 

仮に今回駄目でもまた来年の3月、次に8月、また3月。

まだ3回もチャンスあるし流石にどっかで受かるやろ・・・

というね。

 

しかし、去年3科目受かっている分、この3回で取れなかった場合

全科目復活という地獄が待っていることに

そんな地獄に震える日が来ないよう、出来れば明日、遅くとも来年3月までには取れるよう気を引き締めて掛かろうと思います。

 

試験やったるで!!

【電験3種】今年の難易度予測とか

今年の電験3種試験もいよいよ来週に迫ってきました。

 

ここまで来るともう本当に過去問以外の余計な勉強はすることも無くなってきました。

しかも他にやることが多くて(主にゲーム)あまり勉強も進んでおりません。

 

今回は去年もやっていたのですが、資格取得道10年の私が過去の試験データから今年出題されるであろう電験の各科目の難易度予想をしてみようと思います。

doragonking.hatenablog.com

 

 

【ボイラーマンの科目別難易度予想2022年度上半期】

理論・・・普通

例年ずっと合格率高めの反動で、去年は過去最低の合格率を記録したので今年は例年通りに戻してくるだろうと予想&願望。

というか今年も去年並だったら心折れる。

 

機械・・・易化

2年前に最高難度を記録し去年は例年通りの難易度に戻ったので、今年はまた優しい年が続きそう。優しいとまではいかなくても2年越しにまた難易度上げてきたら鬼だと思うので、流石にそこまで難化はしないだろうと予想。

 

電力・・・難化

去年かなり易化し合格率が驚異の30%越え。

今までもそこまで合格率は高くないもののこれといった難化と言われる年が無いため、もうそろそろ去年の理論のような最高難度の年とかきそう。

 

法規・・・やや難化

2年連続でかなりの易化しているので流石に3年連続はないだろうと予測。

もしかしたら電力の代わりに法規が一番難化するかも。

 

 

今までも去年もそうでしたが4科目のうち

簡単な当たり科目が1個、激ムズな外れ科目を1個必ず入れてくるので、今年は

当たり科目は機械、外れ科目は電力か法規と予想しました。

 

去年は理論以外の難易度が軒並み低く、全体の合格率も過去最高に高かったです。

多分、試験を年2回に変更したので合格点の調整をせず60点以上で合格にするようになっているみたいなのですが、そのための難易度調整がまだうまくいってないのかな?と思っています。

 

まぁ私は理論さえ簡単になってくれさえすれば他の科目は軒並み鬼難易度でも関係ないんですけどね。

今年はそれでもいいよ。電気技術者センターさん。

ボイラー・タービン主任技術者取得への道リベンジ編④~必要書類の準備とか証明書の袋綴じのやり方とか~

先日面談を終えて無事合格を貰え、ついに本申請をすることが出来るようになったので早速申請に必要な書類の準備を行いました。

 

◇本申請に必要な書類

①主任技術者免状交付申請書

申請日、住所、氏名、免状種類を記入したもの。

また収入印紙が6,600円分必要(郵便局で購入)

 

②卒業証書または免状の写し

実務経験を証明する区分で違いますが、大学など学校卒業してから何年という区分であれば卒業証書、特級ボイラー技士やエネルギー管理士熱分野合格後何年という区分ならその資格の免状が必要。

 

③実務経歴書

A4サイズで印刷し最後のページに会社の証明印と、製本され割印されたものが必要。

 

④住民票

市役所にて交付される本籍が記載されたものが必要。

 

基本的にはこの4つをまとめて所轄の保安監督部へ提出します。

 

◇実務経験証明書の製本方法

次に私が一番苦労した実務経歴書の製本にやり方について記録に残しておきます。

・実務経歴書の端をホチキスで止める

 

・製本テープを用意

会社で貰えるなら会社の物を、そうでないなら製本テープで検索すればたくさん出てくるので好きなものを買えばよいと思います。
私はアマゾンで一番人気であった上記写真にあるニチバンの35㎜ホワイトテープを500円くらいで購入しました。

 

・32㎝くらいの大きさにカット(厚みのある場合)

A4サイズの証明書は約30㎝程度の幅があります。

このサイズにピッタリ合わせて綴じると下記画像のようになります。

2,3ページ程度のものであればこれでも良いですが、厚みのある実務証明書では上下に封がされていないものは良くないらしいです。

abeoffice.net

私の実務経歴証明書は少し厚みがあったので完全に封が出来るよう、予め上下1㎝づつ余分に切っておきます。

 

・上下にはみ出た部分の左半分をカットする

32㎝にカットしたテープを経歴書に半分合わせると、写真のように上下1㎝くらいはみ出るので、はみ出た箇所の左半分をはさみでカットします。

これをすることで折り合わせたときにはみ出た残りの部分により上下に封をすることが出来るようになります。

 

・製本テープを経歴証明書に張り付ける。

前述の写真のように裏面から半分を張り付けて、その後はみ出た部分を折り曲げます。

最後に残りの半分を表に向かって折り曲げます。

折り曲げた後は真ん中から左右に向かって指で押していくと綺麗に張り付けることが出来ます。しわなどが出来た場合も指で頑張って再度押し込めば無くすことが出来ます。

 

これにて完成です。

 

先ほどのように上下に隙間がなく、完全に封をすることが出来ました。

 

あとはこれの表紙に会社から割印を押してもらえば完成です。

規模の大きい会社ではこの会社印を押してもらうのに時間が掛かったり苦労すると聞いたこともあるのですが我が社は中小企業。

社長に直接「会社印くださ~い」と言いに行ける風通しの良い会社です。

作成→提出→会社印押印まで、ものの1日で済みました。

 

以前メールで組織図なども送っていましたが、今回本申請では必要ないとのことだったので最初に記載した4つの書類をまとめて提出。

 

さぁ!

書類に不備がなければ後は免状を待つのみとなりました。

2020年から始めた2年半に及ぶBT取得への戦いももうすぐ終わりが近づいてきました。

申請後1か月前後には到着するとのことなので、ワクワクしながら待つこととします。

ボイラー・タービン主任技術者取得への道リベンジ編③~リモート電話面談~

長かった書類修正の日々もようやく終わり残すは面談のみ。

 

本来は直接保安監督部へ出向いて担当と口頭面談を行うのですが、現在はコロナ禍の影響で来部は禁止となっているため電話口でのリモート面談となりました。

 

聞いた噂では書類審査に通った時点でほぼ合格したようなもので面談は雑談程度で終わる・・・とのことでしたが、こちらの保安監督部ではもっと厳しく突っ込まれる可能性があったので、何を聞かれても良いように書類を色々準備し面談に臨みました。

 

以下面談で聞かれたこと

実務内容について

私の職務として日常業務、定期業務、非定期業務でどのようなことを行っていたかを聞かれました。

【一部質疑応答を抜粋】

担当「日常業務における運転監視に記載されている中で、特に重視して監視していた項目は何かありますか?」

私「記載項目の中では主蒸気圧力及び主蒸気温度といった、運転許容数値を超えるとボイラー・タービンがインターロックで停止に至るような項目を特に重視して監視しております。」

担当「そういった箇所に異常などが見られたことはありますか?」

私「通常運転時にはありませんが、燃料供給系統のトラブル等の際には一時的に許容限度数値に近づくことがありました」

担当「その場合はどのような対処を行って誰に報告するかといった体制はどのように定められていますか?」

私「数値に異常が見られた場合は自動で制御している弁を一時的に運転員側で手動操作し許容値まで下げる、という操作を手順書に則り行うことになっています。その後はボイラー静定次第、上司及びボイラー・タービン主任技術者へ連絡してこれを日報へ記録しております。」

・・・等。

まぁ正直、結構適当なこともぶっこみながらその場しのぎで答えていきました。

これも落とすための質問というよりかは実務経歴書に書かれていることに相違がないかの確認といった感じで聞かれました。

 

組織や役職について

私は役職的には運転班長という立場なので、その班長とは職務上どの程度の立場や責務があるかを聞かれました。

我が社の班長は正直他の運転員とほぼ職務は変らないのですが、とりあえずそれっぽく

・会社でいうと課長未満の立場で係長と同等の責務を持つ

・定期作業や異常時の班員への指示と上司への報告

・日報や報告書の確認と押印

・毎日事務所での運転状況の定例報告

みたいな感じのことを言っておきました。一応嘘ではないし。

 

検査等への関わり

2年に1回のボイラー設備及び4年に1回のタービン設備の定期事業者検査における各種試験関係の操作を行ったことについて、実務経歴書には書いてなかった箇所について口頭でどの立場でどの程度まで関わったのか聞かれました。

 

担当「この定期事業者検査であなたは体制上どのような立場で業務に携わっていましたか?」

私「初年度の検査では検査員として業務に携わりました。以降の年度からは検査員ではなく運転員として、検査項目における操作の実務を行いました。」

担当「検査員というのはBT主任技術者の方から教育を受け検査員として正規に任命されたものという認識でよろしいですか?」

私「はい」

担当「検査員としての業務や検査項目における操作の実務とは具体的にどのようなものですか?」

私「どちらも業務内容は同じになりますが、例えば水圧試験における昇圧の為のポンプの起動及び弁操作や、安全弁封鎖試験などにおけるボイラー昇温昇圧操作、タービン過速度トリップ試験のタービンへの通気・昇速操作など、です。」

担当「そういった検査の安全管理審査にはどの程度まで関わりましたか?」

私「安全管理審査には立ち会っておらず、BT主任技術者の方が行った検査における報告書を後日確認したのみです」

 

といった感じで答えました。

 

これも「この業務をしていないからダメ」というものではなく、どの程度まで関わっていたかを単純に聞かれた感じです。

この質問は想定していなかったのでちょっとドキッとしましたが、実務経歴書を作成するときに事前に調べていたのが功を奏して何とか言葉に詰まらずに説明することが出来ました。

 

その後も書類に書いてある内容の事実確認みたいな質疑応答を何個か行いそのまま無事終了。

 

面談時間は約40分程度でした。

面談に関しては落とす為のものではなくあくまで取得前の実務経験最終確認という方が正しいかもしれません。

 

今回の面談で無事問題ないので本申請してもらってOKと言って貰えたので、今後は本申請に向けての準備です。

 

やっと終わった・・・

長かったBT主任技術者への道もいよいよ終盤。

次回は申請準備・実務経歴書製本編を書いていきます。

【電験3種取得への道】いよいよ本番が今月に迫ってきた

7月の勉強状況は約58時間。

勉強を始めた5月から合算すると約153時間に到達しました。

 

やってることは過去問回しで全く一緒ですが、今回は理論1個に集中できたので去年は理解出来てなかったり捨て問にした分野、数学の知識なども少しだけパワーアップすることが出来ました。

 

特に去年捨ててた分野

ベクトルを使った三相交流回路の計算系

・最大電力を求める時に使う最小定理

・3相交流、二電力計の電力計算などに使う加法定理

・円形コイルのエアギャップの計算

・交流のひずみ波形、半導体トランジスタなどの計算

など、あまり出題されないマイナー問題に結構力を入れて取り組んで大体は解けるようになりました。

 

今までやった過去問も初見で解ける自信はありませんが、もうこれで落ちるならしょうがないレベルまではやり込めたと思います。

 

 

ちなみに今のレベルでどれくらい電験2種の理論が出来るか興味本位で過去問をやってみたのですが

 

全然出来ませんでした・・・

 

誰だよ1次試験は3種に毛が生えた程度とか言ったやつ(言ってない)

 

正直ちょっと自信あったよ。

でもへし折れたわ。

半分も分からんわ。

 

電験3種始めた頃と同じくらいの絶望感。やればできるようになるのかしら。

もうそんなに出来るモチベーション無いんですが・・・

 

今はこんな2種行くとか皮算用してる場合ではないので大人しく3種合格目指して勉強しときます。

あと4回はチャンスがあるとはいえ、出来れば今回で落としておきたい所です。

ボイラー・タービン主任技術者取得への道リベンジ編②~修正依頼の日々~

前回担当と電話してまともそうな人だと安心し、早速実務経歴証明書をメールにて提出しました。

 

【修正1回目】

前回メールしてから約1か月。

特に何の音沙汰もなく

(送ったメールアドレス合ってたよね・・・)

と不安になりだした頃、ようやく担当の方より返信がきて一安心。

 

メールでは箇条書きで

「ここをこうやって変更してください」

「この文章はこのように書いてください」

と細かに指示がありました。

 

なんて優しいんだ・・・

 

以前の自分で言っていたことすら忘れていたり訳わからん修正依頼をしてきたクレイジー担当とは雲泥の差・・・!!まとも・・・!!

 

しかも文章の最後にはご丁寧に「不明点があればこちらの番号にご連絡下さい」の一文。

 

素晴らしい・・・!!

 

指摘された修正内容もすぐ直せるものばかりだった為、3日後には再度修正した書類を返信しました。

 

【修正2回目】

再提出した数日後、担当からまさかの返信メールが。

 

バカな・・・は、早過ぎる・・・!?

 

前担当は一度提出してから平気で1~2か月は掛かってたのになんだこの仕事の速さは!!

内容はまた「ここも直してね」ってものだったけど別に変な所を指摘されてることもなく。

 

メールだから楽だし返信も早いし修正依頼の内容もまともだし・・・

 

担当によってこんなにストレス変わるんだ・・・

 

今の担当は間違いなく当たりだと確信。

いや、前担当がおかし過ぎただけかもしれんが。

 

多分今回の修正も嫌いな前担当であれば

1回で全部言えやっ!ボケ!

って思ってたかもしれませんが、今回は全くそんなことは思いませんでした。

 

やっぱり「何を」言うかではなく「誰が」言うかってのは大事なことですね。

 

今回もすぐに修正し再提出。

 

【修正3回目】

前回で書類の確認はほぼ終わっているので修正箇所は細かい誤字脱字の指摘のみとなり、今回でようやく実務経歴書の修正は無事に終了しました。

 

あとは本来であれば面談があるのですが現在はコロナの影響で行っていないため、電話でのリモート面談を実施するとのこと。

 

これに合格出来れば晴れて申請を出来ることになります。

 

次回、いよいよ最終面接!

果たして合格することはできるのか!?