私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する火力発電所勤務の変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

ボイラー・タービン主任技術者取得への道リベンジ編②~修正依頼の日々~

前回担当と電話してまともそうな人だと安心し、早速実務経歴証明書をメールにて提出しました。

 

【修正1回目】

前回メールしてから約1か月。

特に何の音沙汰もなく

(送ったメールアドレス合ってたよね・・・)

と不安になりだした頃、ようやく担当の方より返信がきて一安心。

 

メールでは箇条書きで

「ここをこうやって変更してください」

「この文章はこのように書いてください」

と細かに指示がありました。

 

なんて優しいんだ・・・

 

以前の自分で言っていたことすら忘れていたり訳わからん修正依頼をしてきたクレイジー担当とは雲泥の差・・・!!まとも・・・!!

 

しかも文章の最後にはご丁寧に「不明点があればこちらの番号にご連絡下さい」の一文。

 

素晴らしい・・・!!

 

指摘された修正内容もすぐ直せるものばかりだった為、3日後には再度修正した書類を返信しました。

 

【修正2回目】

再提出した数日後、担当からまさかの返信メールが。

 

バカな・・・は、早過ぎる・・・!?

 

前担当は一度提出してから平気で1~2か月は掛かってたのになんだこの仕事の速さは!!

内容はまた「ここも直してね」ってものだったけど別に変な所を指摘されてることもなく。

 

メールだから楽だし返信も早いし修正依頼の内容もまともだし・・・

 

担当によってこんなにストレス変わるんだ・・・

 

今の担当は間違いなく当たりだと確信。

いや、前担当がおかし過ぎただけかもしれんが。

 

多分今回の修正も嫌いな前担当であれば

1回で全部言えやっ!ボケ!

って思ってたかもしれませんが、今回は全くそんなことは思いませんでした。

 

やっぱり「何を」言うかではなく「誰が」言うかってのは大事なことですね。

 

今回もすぐに修正し再提出。

 

【修正3回目】

前回で書類の確認はほぼ終わっているので修正箇所は細かい誤字脱字の指摘のみとなり、今回でようやく実務経歴書の修正は無事に終了しました。

 

あとは本来であれば面談があるのですが現在はコロナの影響で行っていないため、電話でのリモート面談を実施するとのこと。

 

これに合格出来れば晴れて申請を出来ることになります。

 

次回、いよいよ最終面接!

果たして合格することはできるのか!?