私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

【電験3種取得への道】理論問題集終了

皆がほしかったシリーズの「理論」に付属されている問題集を一通り終わらせました。

 

このシリーズに付属されている問題は過去問の中でも簡単なものしか抜粋されていないとのことでしたが、電気ど素人の自分にとってはこのレベルで丁度良い、なんならこのレベルでもまだギリギリな難易度でした。

 

一通り全項目を勉強してみての自分の各科目の感想

【1.直流回路】

まだ大丈夫。理解できるレベル。

オームとキルヒホッフ、直列・並列回路の法則さえ分かっていれば時間は掛かるけど解ける問題が多い。

これに各法則を組み合わせる技術を身に着けられればいけそう。

 

最初テブナンの定理が理解できなくて複数電源の計算をずっと「重ね合わせの理」でやってたけど、頑張って色んな問題演習をテブナンの定理で解いて理解できた時の使いやすさに感動した。

ありがとうテブナン。複雑回路も君のおかげでなんとかなりそうだ・・・

 

 

【2.静電気】

コンデンサ関係は直流回路の考え方に5個程度の公式暗記で解けるものが多い感じ。

まだかろうじてできる。

 

ベクトルが絡んだクーロンの法則関係の問題が中々理解できない。

 そもそも最初は電位と電界の計算方法の違いが分からず

「なぜこっちの問題はベクトル計算してるのにこっちの問題はベクトル計算できないの?」的な感じだった。

 

しばらくして「電位はスカラ」「電界はベクトル」ということに自力でたどり着き

「なるどぉ!!そういうことか!」

と一人感心した。その後

普通に参考書に記載されていたことを知った。

恥ずかしっ///

 

【3.電磁力】

ちょっとあやしくなってくる。

「磁気回路の電流=電気回路の電圧」とか磁束㏝とかいう意味不な単位とか癖が強い公式が多かったり磁界関係の法則(ビオサバールの法則や磁力の向き等)がややこしかったりして中々覚えられない。

公式は暗記できても問題に応用することができない。

ヒステリス曲線やらインダクタンスやらでもうおなか一杯。

 

【4.交流回路】

勉強を始めたことを後悔しはじめる。

三角関数、ベクトル、複素数等自分が避けてきた数学が一度に押し寄せてくる。

その上問題数は一番多いという鬼畜っぷり。

 

コイルとコンデンサの直列回路と並列回路の違いすら理解するのにかなり時間を有した。というか未だによくわからん。

 

理論を勉強し始めた初心者受験生たちが皆ここで躓くという理由が良くわかった。

 

 

【5.3相交流回路】

交流回路すら分からんのにここから更に3相交流回路まで出てきてさぁ大変。

見た目もなんか複雑。これはさぞかしややこしい計算が待ってるんやろな・・・

 

・・・と思いきや、パターンが分かると案外解ける問題が多いことに気づく。

電力の計算はとりあえず相電圧と相電流が分かればいける。と思う。

 

 

【6.過渡現象】

最初は取っ付き辛かったけど、原理が分かると案外すんなり理解できる。

コンデンサ(初期は短絡、定常は開放)とコイル(初期は開放、定常は短絡)の性質を理解すれば、この2パターンしかないから分かりやすい。

 

【7.電子理論】

 ダイオードトランジスタの論述問題だけならまだ暗記で済むが、計算問題が出てくると意味不明。

しかし機械科目のパワーエレクトロニクスも絡んでくるらしいので勉強しないわけにもいかず。苦痛。

 

【8.電気測定】

エネ管、公害防止で出てきた流量や温度測定、排ガス・排水測定のころからそうだったけど私はどうも計測機器の原理などを理解するのが苦手な模様で、電気測定に関しても同じく勉強しててもいまいち原理が分からない。

論述・計算共に全く理解できず。撃沈中。

 

【総評】

割と出来るのが多い方

【1.直列回路】 【5.3相交流回路】【6.過渡現象】

 出来る出来ないが半々くらい

【2.静電気】【3.電磁力】

出来ないほうが多い、苦手

【4.交流回路】【7.電子理論】【8.電気測定】

 

 

 現在は1~8の全項目を毎日2~3問づつ復習していますが、まともにできるのは直流回路くらいで他の科目は解説見ないと計算法や公式をほぼ忘れていました。

 

まぁショックはショックですが、人間の暗記力は3日で70%落ちるとも聞くし、まだ1周しただけなので、これから何度も復習していくことで解き方や公式暗記を確実にしていきたいです。

特に自分で苦手意識のある磁気回路、交流回路辺りは力を入れて勉強したい。

 電子理論や電気測定は計算問題はできなくても最悪論述問題は解けるように暗記しようと思う。

 

12月いっぱいはこの復習に充て、1月からいよいよ過去問を開始しようと思います。