私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

工業系資格の取得歴と勉強方法

【勉強方法】

私が色々な資格の勉強をしてきて分かったのは、基本的にどの資格であっても参考書で勉強する「インプット型」の勉強よりは、最初から問題集をひたすらこなす「アウトプット型」の勉強の方が資格の合格率は上がるということです。

 

資格試験には必ず毎年そこから問題が出るようないわゆる「頻出問題」があり、その範囲をいかに勉強するかによって点数が変わってきます。

 

でもいきなり参考書を見ても、どこが試験に頻出する箇所かなんてわからないので、

最初はチンプンカンプンでもとにかく過去問題を5年分ほど回します。

そうすればどういう問題がどういう形で出されているかを感覚的に知ることができるので、その範囲を重点的に勉強するわけです。

 

 

【取得歴】

正直私はお世辞にも頭は良くありません。

 

高校の頃の偏差値は冗談抜きで40あるかないか程度でした。

 

それでも色々な資格の勉強をして取得することができたのは、単に頭の良し悪しではなく、取りたい資格の勉強をどのようにすれば良いかをまず理解して、それを効率的にできたからだと思っています。

 

要は取りたいと思う資格があれば、やみくもに勉強するのではなく、まずその資格のことを色々と下調べする事が重要ということです。

 

その資格には課目合格制度があるのか、何割で合格ラインになるのかはもちろん、課目ごとの計算問題・文章問題の比率、どの課目が取りやすい・または取りにくいか、どういった問題や計算式が良く出されているか、どの問題集や参考書を使えば良いか 、取得するのに他の人は平均何時間程度勉強しているか・・・等

勉強を始める前に、とにかくありとあらゆる情報を調べる事が合格率を上げる秘訣になると私は考えています。

 

私はプラント勤務なので、国家資格・技能講習資格含め工業系の資格を多く取得していますので、以下に私の資格の取得遍歴を記載します。

 

2011年

・車両系建設機械運転

2級ボイラー技士

2012年

・エネルギー管理士(熱分野)

2013年

フォークリフト運転

・アーク溶接

・第2種放射線取扱主任者

2014年

1級ボイラー技士

・職長教育

2015年

危険物取扱者乙種4類

2016年

・高圧特別高圧取扱教育

・低圧電気取扱安全教育

・第2種電気工事士

2017年

公害防止管理者大気関係第3種

2018年

・特級ボイラー技士

公害防止管理者大気関係第1種

・酸素欠乏硫化水素作業主任者

2019年

危険物取扱者甲種

・ボイラー整備士

・特定化学物質取扱作業主任者

公害防止管理者水質関係第3種(10月受験予定)

 

だいたい毎年1個は、簡単・難しい資格を問わず取得することをポリシーとしています。

毎年何かしら試験勉強していると、何となく試験問題の出され方にはパターンがあることが分かってきました。

 

 【試験問題の出され方について】

これはあくまで私の感覚ですが、試験問題の出され方は以下5通りで構成されている

と思います。

①ほぼ過去問通りに出される頻出問題・・・2割

②過去問そのままではなく、少し捻ってある頻出問題・・・3割

③頻出ではないものの、過去に数回程度は出されたことのある問題・・・2割

④過去問にはないが参考書などには載っている問題・・・2割

⑤参考書にも載ってないような難解な問題・・・1割

 

①~③に関しては、受験者の方は過去問を勉強していれば大体はこれで5割超えるのではないでしょうか。

 

その中でも試験に合格するのに最も重要なのは③だと私は思っています。

これを含めた①~③で確実に点を稼ぐことが出来れば、間違いなく試験に合格する事は可能だと思います。

 

過去問だけでは怖いという方は参考書で④の補強をしても良いです。

ただ、⑤に関しては絶対に勉強しない方が良いです。

毎年1問は満点を取らせないような問題を必ず出してくるため、過去問を勉強する際もこの⑤の部分を理解しようとする暇があるなら①~③の部分の勉強をした方が絶対に合格率は上がります。

 

なので私が今まで取得してきた資格を勉強する際は、必ず最低10年分の過去問を揃えてそれをやり込んでいます。

その10年分を勉強した上で、頻出される①~③箇所の問題部分を参考書で補強していきます。

 

そして更に時間があれば、過去問を更に数年前まで遡って勉強します。

 

この勉強法で試験本番では7~8割程度の点数が取れて合格できています。

 

ちなみに、工業系資格には計算問題も多く出題され、苦手意識がある人も多いと思います。

が、何年分もやりこんでいると、大概「この問題の時はこの計算式を使う」というパターンをつかむことが出来るので、苦手だと言って捨て問題にせずに頑張ってやり込んでください。

頻出される計算問題は逆に得点源に繋がりますよ。

 

【使用する問題集・参考書】 

これもかなり重要です。

というよりこれで合否が決まるといっても過言ではないので、みっちり下調べした上で選んだ方が良いです。

 

放射線取扱主任者やボイラー整備士といった

くっそマイナー資格

であれば、問題集自体1個しかないのでむしろ選びやすいのですが、それこそ危険物や電気工事士みたいに至るとこから参考書が発行されているような資格となると、選ぶのが難しくなってきます。

 

じゃあそんな時はどれを購入すれば良いか?というと、

試験を管轄している組織のものを購入するというのが最もセオリーだと思います。

 

公害防止管理者なら「産業環境管理協会」、エネルギー管理士なら「省エネルギーセンター」とかですね。

上記の資格だと参考書なんかはその文章がそのまま試験に出されたりします。

 

今はネットで「この参考書がおすすめ!!」みたいなブログはたくさんあるので、十分調べたうえで購入して下さい。

 

また機会があれば色々な資格について個別に参考書をおすすめできればと思います。