私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する火力発電所勤務の変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

明日に控えた第1種電気工事士の勉強状況

明日はいよいよ今年最後の資格チャレンジとなる第1種電気工事士の実技試験を迎えます。

 

12月1日に勉強始める宣言してから2日以降で9日間、一日約2~3時間ほど勉強をしてました。

doragonking.hatenablog.com

 

実技試験に向けてやったこと

・2~5日:全10問の問題をYouTubeの動画を見ながら複線図の練習

www.youtube.com

電気工事士用の工具やキットを販売していることでもお馴染み、「ホーザン」による全実技問題の複線図の書き方と実際の工事例動画。

解説のお姉さんの声が可愛い解説が聞き易いのがGood。

 

1個の動画で1時間もあるので全部聞いてると10時間超えるので、ある程度早送りしながら2回ほど見返しました。

 

5~10日:数パターンの複線図を書きまくる

第1種と第2種では使う配線や機器に違いがある他、2種では公表問題そのままの単線図が出題されるのに対して1種では実際の試験で公表問題と別パターンの単線図が出ることがあるらしい。

 

なので実際に出題されたネットの過去問題を見ながら、公表問題と別パターンの複線図を書く練習も行いました。

 

全10問を一日最低1回以上、これを6日間行ったので最低でも10回くらいは複線図を書いてると思います。

 

・10日現在:機器や配線の剥き方、結線方法の復習

今年は配線関係を買う余裕が無く何も準備できていない為、実技はぶっつけ本番にやることになっています。

 

しかし1種の実技試験では高圧配線に使用するKIP配線などといった2種にはなかった配線や機器が登場します。

 

これらを初見で何とかするのは流石に無理があると言うことで、せめてもの悪あがきとしてこうした配線の効率的な剥き方のコツや、欠陥扱いになる結線をしないようにYouTubeの動画を見ながら最後の復習をしています。

 

流石に無理があるか?

他の一般的な受験者のように数万出して実技の練習はしてませんが、一応やれるだけのことはやったかなと思います。

 

そもそも4年前に2種の勉強をした時も、実技試験の練習は各問題1回で大体できるようになったし、複線図さえ合ってればワンチャンは十分狙える・・・と思ってます。

 

ただ、試験時間1時間に対してどのような時間配分で出来るのか?本当に被覆や機器が本番で結線できるか?などなど、不安要素もてんこ盛りなのも事実。

 

果たして実技練習してない人間が複線図だけでどこまで通用するか?

明日、乞うご期待!!