久しぶりに今週のお題をやっていこうと思います。
今週のお題は私のハマったゲームたちということで、私は子供のころから現在までずっとゲームは好きで良く遊んできたので、その中でも特にハマったゲームを時系列にご紹介します。
【幼少期にハマったゲーム】マリオシリーズ
未だによく覚えていますが私が初めて買ってもらったゲームが
というゲームボーイで遊ぶマリオのソフトでした。
今は亡き祖父に小さなおもちゃ屋さんで単3電池4つで起動するクソでかゲームボーイと一緒に買ってもらってずっと遊んでいました。
電池が無くなっても親に中々買ってもらえず、よく隣に住んでる祖父や祖母に「電池買って~」とおねだりに行ったのも良き思い出(泣)
右に動いてジャンプで敵を倒すか障害物をよけるだけというシンプルな作りですが、魅力的な敵キャラや世界観の多様性にハマり、その後も「スーパーマリオランド2・6つの金貨」、スーパーファミコンの「スーパーマリオワールド」、4つのマリオシリーズが遊べる「スーパーマリオコレクション」
この4つのソフトを擦り切れるほど遊び倒しました。(当時はゲームボーイとスーファミしか買ってもらえなかったのでこれ以降のソフトは持っていなかった)
このうち、「スーパーマリオランド」と「スーパーマリオランド2六つの金貨」は任天堂のオンラインショップでダウンロード版が購入できます。
当然私も購入し3DSでたまに遊んでます。
スーパーマリオワールドはゲームボーイアドバンスでリメイク版が発売されたことがあったのでこれも現役で未だに遊んだりしてます。
ちなみにマリオシリーズで一番好きなキャラはクッパ7人の子供の一人「レミー」
どこかイカレ具合のあるキャラが幼少期のころから最高に好き。
【小学生~中学生時代にハマったゲーム】ポケモン&デジモンワールド
私が小学生だった当時、「ポケモン赤・緑」がそれはもう爆発的な人気でした。
クラスの大半はポケモンをやっていたし私ももちろんポケモンを遊んでいてかなりハマったし未だに最新シリーズ通して遊んでいます。
が、敢えて紹介するのは「デジモンワールド」
初めてプレイステーションを買ってもらった時にたまたま初めてのソフトで選んだのがこのゲーム。
最初はポケモンのパチモンみたいな感じだと思っていたのですが、
これがまぁ楽しい。
内容としては
デジタルワールドという世界に突然呼び出された少年が、そこに存在するモンスターと闘いながら世界を旅して平和を取り戻す
的な良くある内容。
モンスターと一緒に世界を旅して戦うというのはポケモンと同じですが、ポケモンとの大きな違いは進化先の多様性と寿命の有無。
そしてポケモンがモンスターとのバトルをメインに置いている反面、このゲームはモンスターの「育成」をメインに置いていると言っても過言ではないほど育成に追われるゲームです。
デジモンは人間でいう赤ちゃんに相当する「幼少期」を経て「成長期」「成熟期」「完全体」と順に進化していくのですが、この時、各世代の育て方やパラメータによって進化するモンスターが変わるんですね。
そしてこのゲームには時間や昼夜が存在して、時間が過ぎるごとにモンスターが
「腹減った」
「うんこしたい」
「眠い」
などとほざいてくるので、これを希望通りにさせてあげるか無視するかで進化後のモンスターが変わります。
特にうんこは本当にトイレのある場所へ連れていく必要があり、旅の途中なのにしょっちゅうトイレを探す羽目になるので別名「本当の意味でのクソゲー」と呼ばれています。
更にどんな優秀なモンスターを育て上げても
なんと寿命が来たら死ぬ
寿命以外でもバトルで3回負けても死ぬ。
死んだらまた赤ちゃんからやり直し。
ポケモンやドラクエのように育てたモンスターを預けておくなんてことは出来ません。
このように
「進化するモンスターはプレイヤーの育て方次第」
「進化したモンスターが納得いかなくても育てないといけない」
「子供時代のかわいいモンスターも時間経過で絶対大人モンスターに進化しちゃうのでかわいいままにはしておけない」
「どんな愛着持って育てても寿命が来ると死ぬ」
というのがもうある意味「リアル子育てゲー」みたいな感じですよね。
小学生高学年ごろにこのゲームに出会ってからというもの中学生になっても一途に遊び続け、最終的にはすべてのモンスターを育て上げるというデジモンブリーダーと化していました。
このゲームは2,3とシリーズ化もしていますが、一番ハマってやり込んでいたのは結局「初代デジモンワールド」だけでした。
実は数年に1回、無性にこのゲームがやりたくなる時があるので未だに当時のPS2とメモリーカードとゲームは大事に取ってあります。
ちょっと久しぶりに起動してみました。
懐かしいなこの画面。
中学生のころに買ってもらったPS2なのにいまだに現役で起動するとかソニー製品はすごいなぁ・・・
最後にやった時のデジモンはエテモンでした。
年齢的にもうすぐ死にそう(最終形態の平均寿命は大体18~20歳くらい。つまりこのエテモンはおじいちゃん)
今まで育てたデジモン表。
最近やってたものなので流石に全デジモン制覇はしてません。
中学生時代はこの表全部埋めたんですがそのデータ消しちゃったんですよね・・・
ホントに制覇したんだよ!?ホントだよ!?(どうでもいい)
ポケモンと違って技は敵が使うものを見ると一定確率で覚える・・・というものだったので技を揃えるのも非常に苦労するゲームですが、私は毎回きっちり全部コンプリートしてます!キリッ
しかし技名で「究極ウンチ地獄絵図」て・・・
すげぇネーミングセンスですね。イカレてるぜ(誉め言葉)
ちなみに一番好きだったデジモンは「クワガーモン」です。
バリカッコいい
【高校~今現在】モンスターハンターシリーズ
高校生の頃に友達に誘われて始めたのがこの「モンスターハンター(通称モンハン)」
大剣、双剣、片手剣、ハンマー、ランス、ライトボウガン、ヘビーボウガンといった武器を選んでモンスターと闘うアクションゲームで、モンスターを倒すと素材が手に入るのでそれを使用して強力な武器や防具を作りどんどん強いモンスターと闘うのがこのゲームの醍醐味です。(一応村とかストーリーとかもありますが個人的にはおまけ程度)
PS2で発売された初代モンハンからずっとやっておりシリーズ通しての総プレイ時間なら全ゲームのプレイ時間で1番は間違いないくらいハマりました。
大学生時代にはPSPという携帯ゲームで遊べるシリーズが登場し特に最新作であった「モンスターハンター2」が発売されたころは、友人達と大学の講義やバイトをサボり徹夜でクエストやりまくったり、当時の彼女とのデート全部断ってやり込んだりと相当廃人プレイをしていました。
当時私の大学での成績は壊滅的なものでしたが、
間違いなくこのゲームのせいです!!
社会人になってもこのゲームの熱が冷めることは無く最新作が出るたびに買い続け、現在発売されている「モンスターハンターライズ」そしてそのアップグレード版である「サンブレイク」も現在進行形で遊んでおります。
このゲームには
・指定のモンスターを狩った
・指定のクエストを一定数こなした
など特定の条件を満たすと手に入る勲章というものがあります。
私は勲章やコレクションなどといった、いわゆる「やり込み要素」が大好きなので毎回必ずコンプリートすべく頑張っており、今作のサンブレイクも勲章コンプリートまであと一歩の所まで来ております。
使用する武器も大抵の人は使いやすい武器を絞って使用するのですが、私は全武器を使いこなせるようになりたいのであらゆる武器を使いまわしています。
資格とかでもそうですが、性分として「分野を何かに絞って極める」のが苦手なんですね。
資格もとにかく全科目挑戦してみたいしゲームでも出来ることは全部やってみたいです。
結果として器用貧乏になるんですが・・・
ちなみにモンハンで一番好きなモンスターは「キリン」です。
今作では登場してなくて残念。
あとキャラクターは大抵女性キャラ選びます。だって装備とか可愛いし。
余談ですが社会人となってボイラー好きマンになってからというもの、こういった自分でキャラクターの名前を付けれるゲームでは、自分を「ボイラー」相棒なるモンスターには「タービン」と必ずつけてます。
もし、どこかのオンラインゲームでボイラーと名の付くプレイヤーを見かけた場合は是非ご一緒に遊んでやってください。
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