今まで我が社の保全課は出入りが激しく、いつも大体3名程度という超少数精鋭で構成されていました。
その3人で定期点検の準備やら日常保全やらその他雑務をこなしてしてくれていたのですが、そのうち1人が辞め2人になってしまうので4月から運転員3名が新たに保全の補佐役として派遣されました。
しかし来月電気主任をやっていた保全課の1名が更に退社することになり、また新たに人が増員されることになりました。
増員予定なのは
①電験2種持ちのおじいちゃん(元大手プラントの電気主任)
②電験2種持ちの若手(元太陽光の電気主任。火力プラント未経験)
③元保全会社の若手
④元事務職のおじさん(機械科卒)
さらにもう一人、保全課長候補の人が来るか来ないか返事待ちだそうです。
・・・
いや多くない?
今まで2~3名で回していた部署に3名追加されて、更に5名追加でしょ?
一人辞めるにしても合計9名になります。
多くない?
辞める保全課の方も言っていました。
「こんな増えるなら辞めてなかったかもしれない」・・・と。
いやまぁ辞めるから増員したのかもしれないけど限度ってもんがあるでしょうよ。
そもそも仕事が多かったとはいえ2名でいけてた仕事を9名でどうしようってんでしょうか。
本当にうちの会社の人事は何を考えてるのかわかりません。
私も辞めようか続けようか迷っていましたが、なんかまだまだこの会社のやることが興味深くてある意味辞められそうにありません。