私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

ボイラータービン主任技術者取得への道④前職での実務経歴書の書き方

我が社の電気主任から保安監督署のクソ担当が変わったよ!との朗報がありました。

 

以前は前職の物と合算して申請する予定でしたが今回は現職の経歴だけで申請するつもりなので、前職で書いた実務経歴書が不要になりました。

 

BTの申請をしようとする人は大抵その職場のBTの人に書き方を教えて貰えると思うので問題ないと思いますが、自力でBTの申請をしようとしたりする人も僅かながらいると思いますので、今回はそんな独学で書こうとして困っている人の為に私が添削してもらった実務経歴書について公開してその際に言われた注意点などを書いていこうと思います。

※一応まだ本提出していないのとけっこう改変してあるのでご了承ください。

 

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最初に書くのは自分の所属していた会社や部署名。

そして概要ではいつからいつまで誰の下で何をしていたかをざっくり書きます。

勤務体制もなるべく詳細に、何名所属していてどんな時間帯であったか。

上司はどんな役職者が何名だったか等も問われました。

右の欄には自分が関わっていた発電所の形式(ストーカ式とか)や蒸気量、温度などを記載。

前職のもので分からなくても会社のホームページに記載されているもので大丈夫です。

ネットで分からなければ前職に連絡するしかありません。工事計画届などと違う数値にすると突っ込まれるので、できるだけ詳細に記載した方が良いです。

 

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日常業務としては毎日行ったことを記載します。

運転員の場合はDCSなどで主にどんな項目について監視して異常があった場合はどうしたかを記載します。

ちなみに週一程度の作業に関しては後述する「定期作業」にあたるらしいので日常業務は本当に毎日行った業務のみを記載しています。

 

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日常点検では毎日どんな所をどのようにして点検したかを問われます。

記載する必要は無いですが異常があった場合にどういった対応をしたのかを口頭で色々突っ込まれました。

トランスや盤などの電気設備についてもけっこう点検項目として記載したのですが

この範囲は電気主任技術者の保安範囲なので記載の必要は無い

と言われました。

なのでBT申請の際に記載するのはボイラー・タービン発電機の項目だけで良いと思います。保安規定に点検範囲や頻度が記載されていると思うので、その項目を書けばよいでしょう。分からない場合は正直分かる範囲で適当で良いです。

 

 

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定期業務には先ほどの日常業務以外で週一・月一で行った作業を記載します。

負荷上げ・負荷下げや起動停止業務などがこれに当たります。

この時、なぜその業務が発生するのか、作業後は誰にどのように報告するのかなどを問われました。

特にBT主任者に関しては個人名も記載するよう言われました。

BTが複数人いる場合は1の概要欄にBTの選任期間と名前を記載するよう言われました。

 

一応書類はこんな感じで書きました。

これ以降もトラブル対応や事業者検査なんかの工事対応等も記載して全部で8ページくらいになっています。

 

色々と聞かれたり修正されたりしますが、まぁ基本的には「はいはい」と言う通りに直したり良い感じに受け答えをしておけばよっぽど大丈夫ではないかと思います。

 

私もぼちぼち申請に向けて準備しようと思います。