私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

ボイラーマン転職活動4社目 ボイラーのアルバイトに応募したら正社員の話になっちゃった

 

どういう展開?

 

【アルバイトに応募して担当から連絡が来るまで】

応募に至るきっかけは前回記事でも書いたように、副業でなんかできないかな~と思ったこと

doragonking.hatenablog.com

 

求人を探してみたら、なんとなんと、プラントの運転員のアルバイトがあったので

 

「うほっ!!めっちゃいいやん!同業他社のWワークとか絶対だめだと思うけど応募してみよ!」

 

と応募方法も名前と電話番号だけ入力して送信するだけの簡単な方法だったこともあり、最悪そのプラントの見学でもできればいいかな~と軽い気持ちで応募してみました。

 

【担当から連絡きたと思ったらまさかの知り合い】

その3日後くらいにその工場から電話がありました。

 

担当「もしもし、ボイラーマンさんのお電話でしょうか?」

 

私「はいそうです」

 

担当「あの~~~すみません。ボイラーマンさんってもしかして、あの○○(前職)にいて今○○(現職)におられる方でしょうか?」

 

私(!?なんで知ってるの!?)「あ、はい。そうです」

 

担当「あ!お久しぶりです。私○○工場で課長やっていましたMと申します!」

 

私「!?あぁ~!Mさんだったんですね!お久しぶりです~」

 

なんとこの工場の採用担当をしていたのは前職の仕事で知り合いだったMさんでした。

そういえばこの工場行ったことあるなと思ってました。

 

その後のやり取りで聞いたこと

・その工場で新しくプラントを建設中である

・でも経験者が全く集まらず、現在は40~50代のおじさん二人しか集まってない。

・有資格者も来ないので70代の電力会社OBに頼んできてもらってる状況

・でも試運転も迫ってきており人材確保に困り「アルバイトでもいいから頭数揃えたい」らしい

 

 

Mさん「ボイラーマンさんがもし正社員で来てくれるなら本気で給料面は頑張らせてもらいます!」

 

私「まじっすか(ホントはバイトがいいんだけどな・・・)

ありがとうございます。Mさんは採用担当されてるんですか?」

 

Mさん「そうですね。実は今、ここの工場長やってます」

 

すげぇ。出世したねMさん。

Mさんとは数えるほどしか会っていませんが、いつでも低姿勢で礼儀正しかったし、こちらが無理なお願いしても融通を聞かせてくれる「とてもまともな人」でした。

その人が工場長やってるなら少なくとも上司面では当たりかも。

いやそれは私がお客だったからであって同僚にはクソみたいな人かも・・・(疑心暗鬼)

 

更に話を進めると

・もう試運転が近いので来てくれるならすぐ来てほしい

・絶対採用するのでできるだけ早く会って話を進めたい

とのこと

 

そうかそうか。人材が足りていないのか。

Mさんも困ってるんやな・・・

 

 

 

よっしゃ!!給料や待遇でめっちゃ無理言ったろ!!

(クズ)

 

 

悪いねMさん。

でも駆け引きするうえで仕方ないよ。こちらも生活があるし。

 

 

こんな感じで電話の1週間後に面接に行ってきました。

電験の試験日間近の出来事である。

 

 もはやこの時点で私の中での優先順位は電験<<<<転職になりました。

 

電験の勉強そっちのけで履歴書や職務経歴書を作成。

その会社のことや評判などの下調べなどに勤しむことになりました。 

 

【面接当日】

 やってきたのは都心の工場。

自宅から1時間ほどかかるし交通量多いしでこの時点ですでに

(毎日ここ通うのはキツイな・・・)

とテンションダウン。

 

事務所についてMさんと再会し軽く雑談

 

Mさん「実はボイラーマンさんの現職に話を聞きに行ったことが有るんですよね~。

この仕事がかなりお好きだって聞きましたんで、こっちに誘おうかという話も出たんですよ!」

 

私「そうなんですか~(おい誰だ勝手にボイラー好きのことチクった奴)」

 

勝手に噂するのやめんかい

 

その後、ボイラータービン主任技術者をやっているおじいちゃん・Nさんも参加し自己紹介。

Mさん「ちょうどお昼で工事が中断しているので、とりあえず先にプラント見学しましょうか」

 

という訳で先に建設途中のプラントを見学。

ボイラーの大きさはけっこう小さめで、現在私が勤めている数100t/hボイラーに比べるとミニチュアサイズといった感じ。

 

中央操作室も今のところの半分くらいで、ここに全員分のロッカーや書庫などを設置する予定とのことで、ちょっと手狭になりそうだと思いました。

 

この見学中に一番気になったのは、所長であるMさんの恰好。

仮にも工事中のプラント内を歩くのに

・ヘルメットなし

・作業着腕まくり&Tシャツ出しっぱ

・サンダル

 

 

チャラいな!

私の上司が見たらブチぎれそうな格好で平然とプラント内を歩いていました。

 

でもこのユルさ・・・嫌いじゃないよ!!

 

30分ほど現場を見て回ってから事務所に戻り、いよいよ面談開始。

 

私「あ、これ履歴書と職務経歴書です」

Mさん「ありがとうございます。で、早速ギャラの話なんですけど・・・」

 

 

履歴書見ぃへんのかいっ!!

 

まぁ勝手知ったる仲なので別にいいのかな。

さてではおいくらほど頂けるものか?

 

Mさん「ボイラーマンさんの経験だと内では頑張ってこれくらいは出せるんですけど・・・」

 

私「ほぅ・・・」

 

 

思ってた以上に良いな・・・

今の年収より100万くらい下がったらそれを理由に辞退しようと思ってたのですが、そこまで下がることはありませんでした。

 

あと他の入社予定の人との待遇差ですでに100万くらい上乗せしてくれているとのこと

(40代の人より基本給高い)

 

昇給レートや各種手当も今より良い。

 

正直な所この時までは今の会社を辞める気はほとんどなく期待値的には10%以下でしたが、話を聞くと面白そうな感じがしてきました。

 

取り敢えず当日はここまで話して帰宅。

 

【その後】

実際話を聞いているとやっぱり面白そうだし行ってみたい!

という感情が出てきました。

 

ただやっぱり2交代&通勤距離遠いのがネックです。

今後30年通うことを考えると毎日往復2時間以上掛けるのはどうなんだろう。

しかも今通勤時間が10分以下で通えているのでそのギャップもストレスになりそう。

 

今の職場に辞めようと思える決定打が無いので迷いに迷った結果・・・

 

 

 

 

取り敢えず保留!!

 

 

すまんMさん・・・

こちらも人生掛かっているんでやはり簡単には決められない!

行きたい気持ち的には本当50:50なんだけど。

 

 

私「アルバイトで週1来るとかでも良いですかね?」

Mさん「逆に良いんですか?(笑)全然いいですけど」

私「まぁ、無理なんですけどね(笑)」

 

 

Mさんからは「いつでも連絡待ってます」という有難い社交辞令を頂いたので、最悪それに乗っかるつもりであと1年、現職で様子見をしてみようと思います。

 

モチベーション的には現職で続けていける自信がだいぶ無くなっているので、何かきっかけがあれば多分速攻転職するだろうな~・・・