私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

資格の合格率について

試験を受けるときに誰しもが気になるのが

合格率

 

 

特に受験する前年度など直近の合格率は、受験する年の試験難易度にも関係してくるので特に気になる人も多いと思います。

(去年簡単だったから今年は難易度が上がる等。その逆も然り)

 

私が今勉強している電験3種の特徴は

・全科目合格率で10%もない上、各科目の合格率すら20%未満の年ばかり。ひどい時には6%台も

 

私もそうでしたが電験受験を皆戸惑う理由がこれだと思います。

 

電気猛者たちがこぞって受験する試験で100人中10人以下しか合格しない・・・

そんな中に自分が入るのは絶対無理・・・

科目合格すら夢のまた夢・・・

 

本気でその試験の勉強をしている人ほど不安になっていると思います。

 

でも大丈夫!

大体どんな試験だって合格率は20~30%台だし、だから受からないなんてことはない!

だから10%だったとしても受からないなんて道理はない!!

 

他の試験の合格率を比較してみましょう。

例えば工業系資格で有名な下記資格の合格率平均は大体

「第2種電気工事士・・・筆記70%、実技70%=平均50%」

2級ボイラー技士・・・50~60%」

危険物取扱者乙種4類・・・30~40%」

「冷凍機械責任者第3種・・・20~40%」

「消防設備士乙種6類・・・30~40%」

といった感じになります。

 

国家試験としては高い部類かと思います。

でも私としては、むしろ「低すぎる」と感じます。

 

取得した人ならわかると思いますが、上記資格は過去問でしっかり勉強すれば余裕で受かります。

なのにどうして半分以上が落ちるんでしょう。

勉強しても理解できない頭が可哀そうな人達なんでしょうか?

 

いいえ違います。

どんな試験も合格する気皆無の、やる気が全くない人達が必ず一定数いるからです。

 

上記の資格は過去問だけでもしっかりやり込めば「誰でも」「絶対に」合格できます。

 

でも中には、

・学校や会社の方針で欲しくもないのに受験させられた人

記念受験の人

等、落ちるべくして落ちる人達がいます。

今までの体感的には2~3割くらいはそういった人たちが占めています。

それに加えて

・単純に勉強不足の人

(勉強したけど普通に落ちた、舐めていてそんなに勉強してこなかった、仕事が忙しく時間がなかった等・・・)

という運の悪い可哀そうな人含めると、どんなに簡単な試験でも5割くらいの人たちはどうしても不合格になってしまうのだと思います。

 

危険物取扱者でいうと有名で需要が有る「乙種4類」が30~40%しか合格率がないのに対し、他の合格率は軒並み70%と段違いに高いです。

これは受験者数の層が4類だけ低いからだと言われています。

4類の受験者数は他分野の10倍以上と圧倒的に多く、その分上記のような落ちるべくして落ちる人たちの割合が多くなるためだと思います。

 

もう少し難易度の高い資格だと、大抵科目合格制度が設けられているので

・最初から数年計画でその年に受かる気のない人

も加算されてきます。

1科目の難易度が高い上に勉強量も相当必要な電験3種は必然的にこの科目合格狙いが圧倒的に多いと思います。

私もそうですし、本気で電験に1発合格するぞ!というやる気に満ち溢れている人は多分1割もいないのでは?

しかも申込数に対して実際の受験率はなんと70%。

実に30%の人間は受けにすら来ない有様。

 

 

そしてこういう落ちるべくして落ちる人達を含めると、どんな試験でも必然的に合格率は30%程度になってくるので、しっかり勉強した人達だけで見る本当の合格率は単純にこの倍の60%以上はあると思っています。

 

私も合格率はけっこう気にして一喜一憂するタイプですが、それでも20%台の資格で普通に勉強して1発合格してきているのでやはり資格の難易度以上に自分の勉強量が大事なんだと思います。

 

今なにかの試験の勉強をしていて合格率なんかで不安に感じている皆さん。

安心してください。

世の中の人達はあなたが思っているほど優秀な人ばっかりじゃないよ

しっかり勉強すればどんな試験だって必ず受かります。

そして受かってから合格率を見てこう考えればいいんです。

 

 

こんな試験でこの合格率しかないのぉ?(笑)

皆馬鹿だなぁちゃんとやれば受かるのに(笑)

 

 

私も電験3種受かったら絶対そう言ってやるんだ・・・