2月中旬に機械の問題集を1周終わらせてから、あとはひたすら問題に出てきた公式やら論述系の知識をノートにまとめていました。
まとめノートを作っているうちに苦手な誘導機やパワーエレクトロニクス等の基礎的な知識もそこそこ付いてきた感触。
3月1日からは復習を兼ねて問題集でやったことのある平成20年~26年までの7年分の過去問を一通り何も見ないで解いてみました。
【結果】
平成20年:85点(まぐれ当たり5点)
平成21年:80点(まぐれ当たり10点)
平成22年:65点(まぐれ当たり0点)
平成23年:100点(まぐれ当たり0点)
平成24年:70点(まぐれ当たり0点)
平成25年:85点(まぐれ当たり0点)
平成26年:75点(まぐれ当たり5点)
平均80点(まぐれ当たり無しだと75点)
2周目にしてはまぁまぁ取れた印象。
点数の低かった平成22年や平成24年は個人的に難しかったですが、この年はどちらも合格率がギリギリ10%台で、やはり難易度の高い年だったみたいです。
ちなみにB問題の選択は全て問17のみを選びました。
問18で出てくる「情報」分野は捨てました。全然わからん。
復習でやってみた感想としては、
・知識的に忘れてることが結構多い
・どの公式使えば良いか分からずかなりごちゃごちゃしてしまう
この2点ですかね。
問題集の構成では「同期機なら同期機の問題だけ15年分」
みたいに同じ項目の問題ばかりを連続して勉強するので使う公式や知識もある程度予想が付くようになるんですが、実際の試験問題構成だとどの設問でどの知識を使うのかが分からなくなってしまいました。
まぁ2周目でこれだけ覚えてられたら個人的には出来た方だと思います。
次は平成27年以降を完全初見でどれだけ取れるか、実力試しに挑戦していきます。