昨日部屋の押し入れを掃除していたら第2種電気工事士を受験した時の問題用紙を発見しました。
この試験は問題用紙が持ち帰れるので、自分が回答した所に〇を書いて解答速報が出た時に答え合わせをしたものです。
懐かしいなぁと思いながら今の電験勉強中の知識でも解けるかな?
と、ふと問1の問題を見た所、過去の自分は以下のような解答をしていました。
いや違うだろっ俺!!
回路の真ん中で短絡してるんだから左側の並列合成抵抗分(2.5Ω)だけだろっ!!
この試験受験当時の私の電気知識は皆無。
オームの法則すら怪しいレベル。
回路図とか電気のルールとか良く分かんなーい(笑)
取り敢えず暗記で乗り切ったろ!!
で合格しただけのなんちゃって電気工事士でした。
これを解答した時の自分は覚えてませんが、単純に並列の合成抵抗を求めて単純に直列抵抗同士を足したんでしょう。なんとも単純な奴です。(ちなみにこの程度の知識量でも筆記試験は80%以上の正答率で合格してます。)
懐かしいなぁ。
・・・良いですか皆さん!!
こんな電気力1のゴミでも電気工事士は受かります!!
これから受けようとする人は安心してね☆
そしてそんな奴が電験3種に挑戦しようとしております!!
でも大丈夫!!
あえて合格前に言っておきますが、そんな奴でも電験3種の理論で
(ギリ何とかなるかな?)
って思えるレベルには勉強すればなれます。
現に今回はパッと見ただけで答え分かったもんね。
成長したね。
電気工事士の問1解けた程度でイキんなって感じですね。