前回に引き続き過去問を完全初見で解いてみました。
【結果】
平成28年度:理論
点数:60点(まぐれ当たり0点)
平成29年度:理論
点数:60点(まぐれ当たり10点)
合格基準点はどちらも55点
う~ん・・・一応合格点は取れてるけども・・・
イマイチ安定しないですね。
平成29年に至ってはまぐれ当たりなければ実質不合格ですし。
この段階での理論の勉強進行度は
TAC出版の「みんなが欲しかった理論の問題集」を3周。
電気書院の「過去問題集10年分(平成29年度~平成20年度)」を1~2周。
同じく電気書院の「理論の15年間(平成25年~11年)」を2周で約20年分の過去問を2周といった具合。
個人的には安定して70点くらい取れるようになりたかったのですが、
このあたりの点数が「問題集解きまくり戦法」の限界なのかもしれません。
やはりちゃんと参考書読んで理解を深めた方がいいのかな?
しかしまだ勉強しなくちゃいかんのが3科目も残ってるし、1科目2か月掛かると仮定するともう時間があまり無いんだよなぁ・・・
ちなみに敬遠していたトランジスタやオペアンプ回路の計算問題、しっかり解いてみたら確かにパターンが決まっていて意外と解きやすいことが分かりました。
むしろ今はオペアンプが出てくると
「おっ!サービス問題じゃん」
と思える程度には解けるようになりました。(現に平成29年度の選択問題はオペアンプの方で点が取れた)
電子理論の論述問題は相変わらずさっぱりです。というか毎年初見の問題ばかり出てくるし 、ある程度は諦めた方がよさそう。
取り敢えず理論の勉強はここら辺りで打ち止めにし、次の科目の勉強にシフトしていこうと思います。
次の勉強予定は「機械」。
理論に続き難関と名高い科目なので気合入れて頑張ります。