今年も残り1週間を切りました。
会社では相変わらず色んな人が辞めて色んな人が入ってきました。
2020年度の実績としては
入社:6名
退社:5名
この内退社した人は全てスタッフ側の人間で、
「保全課主任」「運転課課長」「電気主任技術者」などの錚々たるメンバーが辞めていきました。
現場の人間は未だほとんど辞めてないのに上司ばかりが毎年辞めていく会社ってけっこう珍しくないですかね?
ちなみに私の会社の良いところは
クレイジーな人間が多い
所だと思ってます。
まぁ直接関わる人間からしたら溜まったもんではないでしょうけど。
運転員は基本同じ班員としか関わらないので、そういったクレイジーな人間たちを端から見てるだけなので気楽なもんです。
我が社のプラント運転員は過去に一人だけ辞めた方がいますが、それ以外の人間は全員まだ在籍しております。
逆にスタッフ側の人間は毎年3~4人入社しては2年持たず辞めていき、更には12月いっぱいで長年電気主任の立場で努められてきたスーパー優秀おじいちゃんが定年退職し、遂に試運転時代を知るスタッフはいなくなりました。
そんなクレイジーなスタッフ側の人間が最近急にまともになりだしました。
今年運転課長が辞めてその後任には元運転員のベテランの方が異動しました。
保全課にも新しく真面目そうな人が入社し頑張ってくれています。
そして10月ごろに元発電所長をしていた方が副所長としてやってきました。
この人たちね。
皆まとも。
普通に仕事します。
こちらからしたら何やってんだって思います。
まともに仕事しててドン引きです。
もっとクレイジーなこと言い出せば面白いのに。
あ、でも事務の人が一人鬱で休職して復職の目途が無いようです。
会社側はすでにその予備として新しい事務方を雇ったそうです。
辞めると決まった訳でも無いのに鬱の原因も対策せず新しく人を雇って対応とは・・
クレイジーだね!
それでこそ我が社ってなもんです。
あと所長も元々ポンコツと言われていましたが、最近遂にボケが始まったようで、事務所のスタッフを困惑させているようです。(噂によると仕事中に漏れちゃったそうです。何がとは言わんけど)
来年は誰が辞めてどんな人が来るんでしょう。楽しみだなぁ。
まぁ、
自分が辞めるということもあるかもしれないんですけどね!