私がボイラーマンだ

3度の飯よりボイラー好き。ボイラーをこよなく愛する変態ボイラーマンの日常を綴ったブログ

蒸気機関車にボイラー技士はいるのか?

 

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先日職場での雑談で

蒸気機関車はボイラーなのか?

ボイラーならボイラー技士とかいるのか?

という疑問が上がり、うちの電気主任がわざわざ独自に調査をしてくれました。

 

結果としては、

蒸気機関車は「ボイラー」であり、ボイラー技士免許も必要らしいです。

 

以下「マイナビ進学/機関車運転士になるには」より抜粋

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機関車には主に、電気を原動力とする電気機関車ディーゼルエンジンを動力源とするディーゼル機関車、石炭の熱でつくり出される蒸気を動力源にする蒸気機関車(SL)などがあり、これらの機関車を運転するのが機関車運転士だ。例えば蒸気機関車の運転士になるには、訓練を受けてから国家試験である「甲種蒸気車操縦者試験」の筆記・技能試験、身体検査に合格して免許を取得し、さらに「ボイラー技士」の資格も必要になる。そのほかの機関車の運転士になる場合も、それぞれの機関車ごとの試験を受けなければならない。

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Wikipedia蒸気機関車を検索すると思ってたよりがっつりボイラー設備を備えてありました。

設備や装置により様々な分類があるようですが、ボイラーによる分類としては「煙管式」「水管式」の2種類があり、煙管式から更に「飽和式」「過熱式」の2種類があるようです。(ちゃんと安全弁とかも付いてる)

 

燃料は石炭とかを使用し、投入は自動ではなく人力で行うため、機関室は3人ペアで

運転操作・補佐燃料係がいるようです。

 運転の仕方で燃料投入量や蒸気使用量が変わってくるため非常にコンビネーションが大切とのこと。

大変だなぁ。インバータで自動調整投入できないのかな?

と思ったら「自動給炭装置」があった。

そりゃそうだろうなぁ。

ただそれでも人は減らせないようなので大変は大変そうですが。

 

あとwikiにはこんな記事も

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南アフリカでは当時黒人労働者を低賃金で利用できたことから、彼らを投炭手として複数乗務させ、交代で全力投炭させることでストーカーを装備せずに火床面積を日本の機関車よりも大きく取るケースが存在した。

 

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やべぇ。

 

 

日本に奴隷制度があったら発電所の燃料投入も奴隷がやっていたかもしれません。

オペレータA「おい!蒸気圧力が下がってるぞ!もっと燃料くべろ!」

奴隷A「はいぃ・・・・」

オペレータB「奴隷Bが倒れました!供給系統片系停止!」

オペレータA「なにぃ!?奴隷A!!倍速で入れろ!」

奴隷A「死ぬぅぅぅ!!」

 

可哀そう・・・

 

話が逸れましたが、蒸気機関車と言うのは調べてみると意外とがっつりボイラーでありボイラー技士も必要だったということで、「これ転職先で候補に入れてみても良いんじゃない?」と思いました。

まずは甲種蒸気機関車運転免許取得を目指す所から始めなければなりません。

独学で行けるんかなぁ

 

 

wiki「動力車操縦者」より抜粋

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2010年にいすみ鉄道訓練費用約700万円を自己負担で免許取得させることを条件に、運転士を募集した。必要な費用はこの時に初めて明らかになった。

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た、高っっ!!