1社目面接から2週間、早くも2社目に行ってきました。
ちなみに1社目は一身上の都合でお断りさせて頂きました。(ごめんね☆)
↓1社目面接活動
【面接会場までの道のり】
今回は地元から少し遠方の発電所に出向きました。
ついでに旅行がてら嫁・子供も一緒に憑いてきました。
面接が終わり次第、旅行の目的地へ向かう予定。
面接先までは車で3時間くらいですが、子供もいるので休憩しながら言ったら朝一で出て到着は昼ごろになりました。
よく言えばのどか、悪く言えばド田舎。
嫁からいきなり
こんな辺鄙なところに住みたくない発言
こらこらこら~
とりあえずさっさと面接済ませて旅行に行くぞ!
子供も長旅にぐずり終えて寝てるし・・・
しかしここで問題発生。
会場が見つからん!!
ナビではこの辺なんだが、いかんせん仮事務所らしくナビに登録されてない・・・
あらかじめメールで面接官からもらったグーグルマップの箇所を10分くらいくるくる回ってやっとそれらしいところに到着。
余裕を見て出発しといてよかった
【面接開始】
小っちゃい仮事務所に入るといきなり事務所員さんが作業中でした。
面接に来たことを伝えると、別室に案内されました。
イスと机ではなくソファとテーブルが置いてあり、面接というより応接といった感じ。
事務員さんに出されたお茶を飲んでいると、すぐに今回の面接官が2人やってきました。
一人は少し厳つめのメガネおじさん
もう一人は壮年のおじいちゃん
はは~ん。このおじいちゃんがBT(ボイラータービン主任者)だね?
と察しました。
今回も当たり障りない会話からスタート
なんでも自分の面接の前に別会場で選考会みたいなものもやっていたらしいが、コロナの影響かあまり人が来なかったらしい。
ただ、それでも私のほかに2人ほどボイラー経験者が応募しているとのこと。
こんなクソ田舎に経験者が二人も?
贅沢じゃね?
と、クッソ失礼なツッコミを入れ本題スタート。
なぜ今のとこを辞めようと思っているのか、ここに応募した理由などテンプレ質問のほか、一定期間研修で他の県に行くが家族は大丈夫か、また他の県にも発電所を保有している所なので転勤があっても問題ないか等を厳つい人から聞かれたので
私「転勤はむしろ大歓迎ですね!!」
とハキハキ答えたところ
厳つい人「そうなんですか。それは素晴らしい。けっこう遠慮する人もいるんですけどね」
と好印象。やったぜ。
ここはさらにアピールだ!
私「私はボイラーが大好きでこの仕事に生きがいを感じており、全国各地いろいろなボイラーを運転してみたいので!むしろ積極的に行きたいくらいです(笑)」
おじいちゃん「っふっ(鼻で笑い)」
厳つい人「そうなんですね。まぁよっぽど転勤の可能性はないんですが、希望すれば多分行かしてもらえると思いますよ(笑)」
・・・えっ、ちょっと引いてない?
ちょっとボイラー愛語っただけやないかい。くそが~
後は資格についても好印象。
特に特級ボイラー技士、公害防止管理者大気1種、エネルギー管理士については
おじいちゃん「その年でよくここまで揃えたねぇ」
とお褒め(?)の言葉を頂きました。
またボイラータービン主任技術者に申請中だというと、取れそうなのかとか是非とってきてほしいと二人とも食いついてきました。
面接途中にもう一人マイルドなメガネおじさんがやってきました。
社長らしいです。
その人も交えてほかの面接官から私がかなり好印象な話をしてくれ、そこからスタッフ職も勧められたので素直に給料次第だというと、
最初からBT候補でスタッフ入社したら多分これくらい出せるよと提示されました。
普通に今と変わりませんでした。
前の面接のときも思いましたが、やっぱ今の職場は相場よりもだいぶ給料いいですね。
今回も前向きに検討しますということで面接終了。
5日以内には結果を伝えますと言われ事務所を後にしました。
まぁ行かないんだけどね!!
ごめんね☆