私がボイラーマンだ

サーフィン、クライミングそして何よりボイラーをこよなく愛する。そんな変態サーファークライマーボイラーマンの日常を綴ったブログ

ボイラーマン転職活動1社目

なぜか転職活動をすることになりました。

 

だって嫁が転職しろってうるさいんだもん・・・

私としては不本意ではありますが、家庭の事情だからしょうがないね。

 

まぁ本気で辞める気はないが、活動やってるアピール&息抜き程度になるかなぁという軽い感じで色々応募してみました。

 

あと私の経歴や資格がどれくらいの価値があるか個人的に気になりますし。

 

【1社目応募】

ネットで発電所関係の求人を調べ、とある発電所での運転員の求人を発見。

 

公には応募しておらず、その会社のホームページからメールしてくださいとのこと。

なのでさっそくその会社の人事部宛にメール

 

御社の求人を見て連絡させて頂きました〇〇と申します。

私は現在〇〇というところで発電所運転員を〇〇年しております。

一身上の都合で転職を考えているのですが、御社の運転員の応募は可能でしょうか。

 

こんな感じの内容。

するとさっそく次の日メールで返信が。

 

それを要約すると

現在運転員は足りているが、経験者ということで一度会ってお話したい。

まずは履歴書など必要書類を送ってほしい

とのこと。

 

へへんっ!

やはり経験者は重要視されるようです。

さっそく履歴書を準備して送った後、担当の人から電話で面接の日程を段取りしました。

 

【1社目面接】

その会社は私の家から高速で1時間半程度の場所にありました。

 

駐車場に車を止め、守衛さんに面接に来たことを伝えると担当らしき人がやってきました。

 

その方に事務所へ案内され、部屋に入るとそこには担当の人と合わせて3名の人が座っていました。

 

一人は中肉中背で眼鏡をかけた偉い人っぽい人(仮称:社長)

 

もう一人は明らかに還暦すぎたおじいちゃん。経験上、この人は多分外部から雇われたBT(ボイラー・タービン)主任者だなって思いました。(仮称:BT)

 

最後は多分人事部担当の個性の特にないおっさん(仮称:人事)

 

軽く挨拶したあと、いきなり面接?スタート。

最初はコロナの話とか世間話、次に当たり障りのない質問(なぜ辞めようと思ったのか、どんな仕事を普段しているのか等)

 

質問はほとんど人事がしてきて、BTや社長は聞いてるだけって感じ。

私はそもそも本気で転職を考えてないので、逆にリラックスして受け答えすることができました。

 

一通り質問が終わると、人事の人が他の二人にも話を振りました。

するとBTの人から

BT「水圧試験ってやったことある?」

BT「蒸気の圧力と温度はどれくらい?」

BT「一日何tくらい燃料使うの?」

BT「定期点検の期間はどれくらい?何月くらい?」

BT「運転員はその期間何するの?」

 

かなり専門的な質問を次々にされました。

私は今の発電所は試運転から経験しているので、その辺りも気になっている様子。

どちらかというと、普段の運転よりは定期点検の経験を重視しているのかな?

 

質問に答えると、

BT「へぇ、うちはこうだよ」

と、聞いてもないのに向こうの発電所の情報を教えてくれました。

 

もはや面接というより発電所の情報交換会と化しました。

そして質問的にもやはりこの人がBT主任なんだろうなと思いました。

 

あと資格についても話をされ、褒められました。

「うちでこんなに持ってる人いないよ。見習ってほしい」

 

でしょうね!えっへん!

 

ただ、「特級ボイラーまで取ったの?すごいねぇ(笑)」

という質問には違和感が。

嫌味かな?コレ

 

 

後は社長等も交えて具体的な仕事内容についての話。

社長「〇〇さんは運転員希望?将来的にはスタッフも考えてる?」

私「もしスタッフになったとしても問題ありません。」

BT「うちは運転員の経験があんまり無いから(笑)一応後継は育ててるんだけど、やはり〇〇さんの経験や資格からするとスタッフに来てもらいたい」

私「下世話な話で申し訳ないんですが、その場合待遇的にはどうなるんですか?運転員のままになります?」

社長「いや、そうなったらその時ちゃんと話し合って決めようと思うよ」

私「そうですか。なら安心ですね(笑)」

 

絶対嘘だ。

 

具体的な金額や待遇言わないってことは、

これ絶対現場待遇のままスタッフ職させられるパターンや。

 

社長「あと、もし何かあって将来的に発電所ではなく別部署に配属されることがあっても問題ない?」

私 (絶対嫌)「はい!問題ありません!」

 

行く気ないから調子いいこと一杯言いました。

 

面接最後に内定通知書をいきなり渡されました。

本当は筆記試験などもあったようですが、経験的に問題ないから来たければ全然オッケーだそうです。軽いな!!

 

ただ問題の待遇面はあまりよろしくなかったです。

今の年収より100万以上ダウン。

 

BT「〇〇さんはすごい貰っていて羨ましいな。私でもこんなに貰ってないよ」

 

そうなの!?

 

じゃあダメじゃん。

 

BT主任者の資格が貰えるのは魅力だけど、この待遇では頑張れません。

 

とりあえず生返事だけして、面接終了。

 

【終了後】

面接が終わったので、次は発電所をみせてもらえるかなと思ったんですが、

コロナの影響で現在見学は不可とのこと。

 

社用車で外観だけ見てあっさり終了してしまいました。

個人的にここが一番楽しみだったので来た意味の半分以上が失われてしまいました。

 

 

こんな感じで割と簡単に面接は終わりました。

今までも何度か転職活動はしてきたのですが、やっぱりビジネスマナー気にする人なんていませんね。

重要なのは経歴や資格で、これさえあればこんな適当な感じでも割と内定は貰えます。

(ブラック臭はするけど)

 

今月は末にもう一社発電所の面接が入っています。

少し遠方なので、旅行の片手間に行ってきます♪