私がボイラーマンだ

サーフィン、クライミングそして何よりボイラーをこよなく愛する。そんな変態サーファークライマーボイラーマンの日常を綴ったブログ

ボイラーマンの今週のお題「2020年度上半期」

今週のお題「2020年上半期」

 

f:id:doragonking:20200720072129p:plain

 

24時間運転し続ける発電所

上半期に入っても何とか無事に運転継続出来ております。

 

よっぽどのことがなければ基本的にはボイラー停止はしませんが、水管が破孔したりなどのトラブルがあるとボイラーを停止しなければならないこともあります。

 

今年は3月に送電系統が切れ発電した電気が送れなくなる「所内単独」というトラブルが起こりました。

このトラブルがあると発電電力量が一気に降下しボイラーの圧力や温度もかなり振れることになり最悪の場合そのまま全系統停止になる場合もあります。

 

今回の事象発生時もあわや全停止になりかけるほど色々な箇所に不具合が生じましたが、当直運転員の必死の操作により何とか復旧し運転継続させることができました。

 

自分たちのようなプラント運転員はどこもそうとは言いませんが、平常運転時はあまりすることもなく暇なことが多いです。

が、一旦こういったトラブルが起こると死ぬほど忙しい&止まったらやばいというプレッシャーが襲い掛かることになる忙しさの高低差が激しい仕事でもあります。

 

 

電気や水道と言ったインフラは「あって当たり前」という認識があります。

スイッチを付ければ電気は付くし、蛇口をひねれば水が出る。

 ただ、知っていてほしい。

その裏でこの当たり前を継続する為に

慌てふためきながらプラントを停めないよう紛争するボイラーマンたちの姿があるということを・・・

 

夜勤中にやってること(暇を持て余したボイラーマン)

交替勤務を経験したことのある人ならけっこうあることかもしれませんが、業務が多くて忙しかったり管理職ら日勤スタッフがいる日中の勤務と違って、夜勤中は業務も人も最小限しかないのでけっこう時間を持て余します。

やることと言ってもDCS監視業務と現場パトロールくらいだし。

 

私も夜勤中は最低限やることやったらかなり好き放題やらせてもらっています。

 

 

・資格の勉強

家でやらない分、職場の時間を利用し勉強します。

夜勤中のメイン業務のほとんどはこれに充ててます。

 

・動画鑑賞

上記資格の勉強と並行して。

iPadを持ってきて映画、アニメ、音楽集などあらゆるジャンルを勉強のBGM代わりに流しています。

たまにこちら側がメインとなることも。

 

・筋トレ

腹筋ローラー、ダンベル、トレーニングベンチなどが別室の書庫に持ち込まれておりそこでたまに筋トレします。

さらにランニングマシンも用意してあるのでここで1時間ほど走ってることもあります。

 

・ブログ作成

まさに今。この記事も夜勤中に書き溜めております。

 

・仮眠

私の場合は平均2~3時間程度、電気室にお布団を準備して仮眠します。

もうどうしても眠い場合は普通に夜勤中のほとんどを寝ていることもあります。

 

時間的にはこんなルーチン(0:00~8:00勤務と仮定)

0:00~1:00 引継ぎ、仕事の資料作成

1:00~2:00 現場パトロール

2:00~5:00 資格勉強&動画鑑賞、ブログ作成等

5:00~6:00 筋トレ

6:00~8:00 仮眠

8:00 帰宅♪

 

 

う~ん全然仕事しとらんな・・・(正味2時間)

一応毎回ではないものの、大体はこんな感じの他事ことばっかりやってます。

逆にここまでやってると時間が足らないくらいですね。

 

 

 たまにトラブルや資料作成などでやることがあると、こういった他事ができなくて

(なんで仕事中に仕事せんといかんねん・・・)

とイライラしてきます。

冷凍機械責任者試験を受験しようか悩み中

ビルメン4点セットにも含まれている冷凍機械責任者。

 

例年11月に行われており毎年受験しようか悩んで結局辞めてるこの試験ですが、

今年も受験しようか否かまだ悩み中。

 

これを受験するとなると

9月電験→10月公害防止→11月冷凍機械→12月機械保全

と4か月間怒涛の試験祭りが開催されることに・・・

 

受けるにしても1種~3種どれを受けようかと言う問題もあります。

正直3種くらいなら1か月で行けるか?と思いますが、せっかくなら最上位の1種も目指したいし。

 

今年3種を受けて、その後でお金は掛かるけど講習受けて法令のみで1種を受けるという手も有りかな。

 

公害防止も今年水質1種とダイオキシンを合格出来たら残すは騒音振動のみになるので、コンプリートしたら10月暇になるからそれから取得を検討しても良いし。

 

そもそもコロナの影響で公害防止管理者試験が12月とかになったら全ての計画が狂う恐れも考えられます。

 

高圧ガス関係の試験も例年7月申し込み~11月試験ですがコロナの影響で申し込み開始が8月からになっており、今年は恐らく試験自体が11月より延長されていそうな感じがします。

 

更に公害防止試験も万が一10月開催が延期となった場合、最悪12月にすべての試験が集中する可能性も・・・

 

さてどうしたものか・・・

 

ボイラーマン転職活動3社目 しかし・・・

コロナのおかげで嫁からの転職やれやれプレッシャーも弱まっていたのですが、6月に入って以降、コロナの自粛がだいぶ落ち着いてきたため再びプレッシャーが上昇してきました・・・

 

 

という訳で、転職サイトを久しぶりに開いてみました。

 

↓ 過去の転職活動

doragonking.hatenablog.com

 

 

取り敢えず発電所関係の求人を探していたところ、かなり遠方ではあるものの私が過去に旅行で訪れ気に入った某有名温泉地近くの求人を発見。

求人期日は私が見た時にけっこうギリギリでしたが書類受付は大丈夫と言われたので

 

ええやん!面接がてら旅行行こ!

 

ということでさっそく履歴書送付を行いました。

しかし・・・

 

 

 

まさかの書類選考落ち

 

 

 

・・・嘘でしょ!?

自分で言うのもなんですが、ある程度の資格や経験がある同業種なら大抵面接までは普通に通るはずなのに・・・

 

落選のメールには「地元の経験者採用を優先した」とありました。

う~ん確かに今住んでるところから400km近く距離があるし、いくら経験者と言っても来れるか分からん他県者よりは地元の経験者を優先するのかな?

 

もしくは志望動機に

「好きな温泉地が近くにあるから」

と書いたのが理由かなぁ

 

一進一退

今年5月に新しく社員が増えたわけですが・・・ 

 

doragonking.hatenablog.com

 

それと引き換えに発電課長が退職されることとなりました。

去年入社してきたばかりで早くも退職とは・・・

 

増えたり減ったり忙しいなうちの会社はっ!!

 

うちの会社の退職者の平均勤続年数を調べると約1年4か月とのデータがあります。

そう。2年続かないんですね。

どブラックじゃねぇかよ。

実際2年以上続いた人は今までに2人しかいません。

 

↓ 以前調べた我が社のブラックっぷり

doragonking.hatenablog.com

 

普通は無いであろう管理職の求人も年中募集しているようです。

 

スタッフ職の人の大半はこういった人材不足により運転員から引き抜かれた人ばかりになってしまっている現状。(しかもその方が運用的にはうまくいっている始末)

 

取り敢えず8月にはまた新たな社員が入社してくるようなので期待したいところ。

(クレイジーな意味で)

更に去年入社しているスタッフ職の人がまだ一人いるので、この人が2年続くかどうかも気になります。 

 

 

今年も折り返しあと半年になりましたが、

まだまだ楽しめそうだねぇ

 

 

 

 

公害防止管理者試験申し込み完了

7月1日より公害防止管理者試験の申し込みが始まってます。

 

www.jemai.or.jp

 

私も早速申し込みをしましたが、肝心の試験ができるかどうかはまだ不明とのこと。

 

また今年の申し込みはコロナの影響で例年と一部違う部分があります。

それがこちらの一文

*10月の試験を実施することが難しい場合、試験日が12月20日に延期となる可能性があります。
試験日が延期となった場合でも受験を希望しますか。

 

延期になった場合の受験希望の有無を聞かれました。

12月20日は第3日曜日ですが、私が今年の受験目標にしている「機械保全技能士」の試験もこの12月半ばの日曜日にあるんだけどなぁ・・・

 

 公害防止も2か月伸びるとモチベーションを保つのも難しくなってくるし、他の試験との兼ね合いも難しくなってくるし、何としても10月に予定通り試験を行ってほしいと思います。

公害防止管理者のいる施設・いらない施設~騒音振動・ダイオキシン編~

以前の記事の続きです。

  

doragonking.hatenablog.com

 

 

次に気になるのは「騒音振動」、「ダイオキシン」の2種類の資格。

私の発電所でも五月蠅いところはかなりの騒音ですし振動もあります。

ダイオキシンも燃料や温度によっては発生する可能性はあります。

でも選任の必要はありません。

 

そもそもこの資格はいつどの施設で使うんや?

 

結構な数のプラントを見てきた私ですが、この資格の選任が必要な設備なんぞ見たことがありません。

ネットを見ても、「趣味で公害防止管理者コンプリートしてます♪」みたいな人以外でこの資格が必要だから勉強してますなんて記事を見かけることもありません。

 

ということで独自にこの資格の必要な設備を調べてみました。

・騒音振動設備

金属加工業の機械プレス(加圧能力980kN以上)液圧プレス(加圧能力2941kN以上)など

 

ダイオキシン発生設備

 指定能力以上の製鉄用の「焼結炉」「電気炉」や「亜鉛回収用の炉」、「アルミホイル合金製造用の炉」や廃棄物焼却場、指定工場に設置される各排ガス洗浄施設など

 

簡易的ですが、だいたい上記のような設備には選任が必要になるようです。

製鉄プラントや金属加工関係の業種ではこういった資格選任者が必要なようです。 

 

かなり限定的なものなんですねぇ。

大気関係や水質関係みたいにもっと指定施設の幅を増やせば需要も増えるので取得する価値も出てくるんですが・・・

 

 

それにしてもこんなドマイナーな資格とっても何か意味あるんでしょうか?

もっと電験とか有意義な資格の勉強をした方がよい気がします。

 

 

・・・っえ?

特級ボイラー取ったお前も似たようなもんだろ!って?

 

言えてる☆